オンライン英会話おすすめランキング|全18社の実体験比較

オンライン英会話おすすめランキング/実際にオンライン受講している様子

オンライン英会話24社をすべて利用してみました

「オンライン英会話って多すぎ…」
「なにが違う?どこがいいの?」

そう、オンライン英会話選びは大変です。ちょっとググっても無数に出てきますもんね。

でも実は「ある3つのポイント」から見極めていくと、本当に利用すべきオンライン英会話は一握りしかありません。

オンライン英会話選びで重要なチェックポイント3つ

国内には大小合わせて30以上ものオンライン英会話がありますが、選ぶ上で大切なポイントは、ずばり・・・

  • レッスン内容
  • 講師
  • 料金プラン

の3つです。

失敗したくないなら必ずこの3つはチェック!!

重要なチェックポイント3つ
【ランキング根拠】
レッスン内容 充実したレッスンが複数用意されているか、初心者向けコースもあるか。
講師 1対1でネイティブ講師と話せるか、多数ネイティブ講師が在籍しているか。
料金プラン コスパが良いか、継続できる価格設定か、料金プランが不明瞭ではないか。

どれも大事なのですが、特に「講師」は重要だと考えます。英会話の成長は「誰に教わるか」によって決まるといっても過言ではありません。

また「継続した学習」も大切なので、料金(継続できる価格設定か)についても注目しました。

 

オンライン英会話おすすめランキング

正直、人によって合う/合わないがあるので、2~3個お試し無料レッスンをすると向き不向きがわかってきます。

1位 2位 3位
名称 ネイティブ
キャンプ


レアジョブ


DMM英会話

一言 コスパNo.1、ネイティブ多数、受け放題で人気 業界最大手、講師が豊富、会員数80万人、 日本人講師多め、やや初心者向け
公式 公式サイト 公式サイト 公式サイト

人気おすすめ上位3つはこれらのオンライン英会話。その理由をそれぞれ詳しく紹介していきます。

1位 ネイティブキャンプ

レッスン内容 無制限受け放題、初心者からビジネスまで対応
講師 ネイティブと日本人
料金例 6,480円
受け放題
公式サイト https://nativecamp.net/

コスパ最強!

業界トップクラスの人気を誇る、定番のオンライン英会話。

名称からもわかる通り、ネイティブ講師が多数在籍しており、本格的な英会話が身に付きます。

しかも他社競合にはない「レッスン受け放題」で、レッスン回数に制限はなく、契約している限りは1日に何度でも受講することもOK。

コスパもよく完璧に近く、デメリットを強いて挙げれば、講師の数が多くて選ぶのに少し迷ってしまうことくらいです。

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2位 レアジョブ

レッスン内容 上場企業運営のノウハウが凝縮
講師 フィリピン人が6,000人以上
料金例 5,800円
1日1回
公式サイト https://www.rarejob.com/

採用率1%の厳しい審査を合格した講師が6,000人も在籍、全員フィリピン人。

業界を代表するオンライン英会話、2,100社以上の企業や200校以上の学校での導入実績があります。

レッスンの質が高いのは当然、レアジョブは日本人によるカウンセリングも評判。

ネイティブ講師ではないですが、コスパの良さで人気です。

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3位 DMM英会話

レッスン内容 初心者にも優しい、日本人講師も多数
講師 ネイティブと日本人
料金例 6,480円
1日1回
公式サイト https://eikaiwa.dmm.com/

あらゆる分野で活躍するDMMのオンライン英会話。

アジア・ヨーロッパ・アフリカ・南米・北米・オセアニアなど世界118カ国以上の講師が在籍。日本人講師もいるので初心者の方にも安心。

DMM英会話に有料登録すると英語学習に便利な学習ツール「iKnow! 」が無料で使えるのも、特徴のひとつ。

講師陣が豊富で、24時間365日予約が取りやすい。

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そんな方には、AI翻訳機ポケトークがおすすめ。その場でリアルタイムに翻訳してくれるので、全然英語力がなくても海外で困りませんよ!

 

4位 ビズメイツ

レッスン内容 ビジネス英会話に特化、レッスン数は全500
講師 全員フィリピン人、ビジネス英語に熟知したハイレベル講師
料金例 11,000円
1日1回
公式サイト https://www.bizmates.jp/

ビジネス英語に特化したオンライン英会話。

レッスン終了後に毎回講師から届くフィードバックによって、苦手ポイントなどを教えてくれるのが成長に繋がりやすい。

ネイティブスピーカーは在籍しておらず全員がフィリピン人ですが、実際のビジネスの現場でも非ネイティブの方と話す機会が多いので、大きな問題にはならないはず。

日常英会話だけを習得したい方には不向き。ビジネス英語を最短で習得したい方向け。

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5位 キャンブリー

レッスン内容 ワンレッスン15分~、24時間いつでもOK
講師 ネイティブが10,000人以上も在籍
料金例 12,990円
1日1回
公式サイト https://www.cambly.com/

なんといっても最大の特徴はネイティブスピーカーが10,000人以上も在籍しているので、他サービスとは違い「ネイティブとの予約が取れない」なんてことはまずないでしょう。

これだけの講師数がいれば、自分と合うネイティブも必ずや見つかるはず。

フィリピン人を多く抱える競合他社に比べると、費用がやや高めですが、きっちり本場から学べるのは大きなメリットです。

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※6位以下は順不同です。

ジオスオンライン

レッスン内容 老舗NOVAのノウハウが凝縮、ビジネスコースもあり
講師 講師は全員フィリピン人
料金例 7,980円
1日1回
公式サイト https://geos.jp/online/

約40年の歴史を持つNOVAグループが運営するのが、このジオスオンライン。

30代以上の方なら「英会話はジオス~♪」というCMを覚えている方もいるのではないでしょうか。あれのオンライン版です。

講師は在宅ではなく全員がオフィス勤務、オフィスの安定したネット回線を使っているので、レッスン中の環境はいいです。

フィリンピン人講師ですが、ネイティブから認定された講師のみが在籍しています。

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ベストティーチャー

レッスン内容 ライティングも学習OK、ビジネス寄り
講師 50か国以上の講師470人が在籍
料金例 12,000円
無制限
公式サイト https://www.best-teacher-inc.com/

在籍講師すべてが「ビジネス経験あり」ということもあり、ビジネス英会話を学習したい方向け。

TEOICやTOEFL、GMATなどの試験対策コースも充実。

アメリカ、イギリス、フィリピン、カナダ、オーストラリア、インド、セルビアなど世界中から講師を集めています。

簡単な英作文ができる能力が望ましく、まったくの初心者にはややハードルが高いかもしれません。

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ハナソ

レッスン内容 有名塾講師監修でクオリティが高い
講師 フィリピン人中心、ネイティブも在籍
料金例 5,980円
1日1回
公式サイト https://www.hanaso.jp/

450人以上いる講師のほとんどがフィリピン人でありネイティブは少なめですが、「日本語OK」の講師を3段階(カタコト、簡単な会話、日常会話)から選べるのが珍しい特徴。

英会話初心者だと「英語だけで全くわからない…」「テキストどこを開けばいいのかわからなかった」という不安もありますが、講師が日本語を少しでも話せれば安心です。

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ECCオンラインレッスン

レッスン内容 老舗ECCのノウハウが凝縮、
講師 100時間の講習を受けたネイティブとフィリピン人
料金例 8,866円
1日1回
公式サイト https://online.ecc.co.jp/

50年以上も英会話教室を運営してきたECCのオンライン版。

ネイティブもいますが、圧倒的にフィリピン人の方が多く在籍しています。予約の取りやすいフィリピン人講師(在籍数が多いから)は、レッスン対応時間が10~24時なので早朝は不可。

英語をはじめ世界7か国語を学べるのは、さすがの大手運営と言ったところ。

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産経オンライン英会話

 

レッスン内容 新聞記事を中心とした独自レッスン
講師 採用率1.2%を突破したフィリピン人
料金例 6,090円
1日1回
公式サイト https://learning.sankei.co.jp/

あの産経新聞グループが運営する、実力派のオンライン英会話。

採用率1.2%の難関を超えてきた優秀な講師陣、早朝5:00からレッスンOK、レッスン教材数1,000以上、忙しい社会人向けの週末プラン…と多くの特徴を持ちます。

講師はフィリピン人のみなので、ネイティブのレッスンを受けらなれないのが唯一のデメリットです。

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クラウティ

レッスン内容 学研のノウハウが凝縮、家族6人までOK
講師 厳しい採用基準をクリアしたフィリピン人
料金例 4,500円
1日1回
公式サイト https://www.cloudt.jp/

学研が運営する、ファミリーみんなで一緒に英会話を学びたいという家庭向き。

最大6名まで同一料金で利用できるので、親や子供まで含めてまとめて英語に触れることができます。

また講師は在宅ではなくオフィス勤務なので、ネット回線が不安定になることもまずありません。

TOEICやビジネスコースはないので、ハイレベルな英会話を求める方には物足りないかも。

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kimini英会話

レッスン内容 学研のノウハウが凝縮、子供・主婦向け
講師 厳しい採用基準をクリアしたフィリピン人
料金例 2,980円
1日1回
公式サイト https://glats.co.jp/

クラウティと同様、学研が運営するオンライン英会話。

月~金曜の9:00~18:00なだけ安価で利用できるライトプランなど、子供・主婦さん向け。

時間帯やタイミングによるのでしょうが、画質がやや悪いような印象でした。

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アイトーキー

レッスン内容 講師によって質はバラつきあり?
講師 英語のプロ3,700人以上
料金例 5~25ドル
都度1回
公式サイト https://www.italki.com/

アイトーキーは他と比べて、少し変わったサービスです。英語に特化しているわけではなく、世界130言語に対応。

誰でも講師登録でき(セミプロ)、講師資格ある方はプロ講師として登録されます。セミプロ含めると在籍数10,000人以上。

世界各国にたくさんの講師がいるのは素晴らしいですが、厳しい採用基準などがあるわけではないので、レッスンの質にバラつきがある印象。

グローバルなサービスのため、支払いは$(ドル)。為替の影響を受けるので、やや面倒に感じることも。

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weblio英会話

レッスン内容 有名辞書が運営、24時間OK
講師 すべてフィリピン人
料金例 5,478円
1日1回
公式サイト https://eikaiwa.weblio.jp/

ネットの英語辞書でも有名なweblioが運営するオンライン英会話。

24時間運営であり、1度に2日分の予約が取れるのは他よりも優れているところ。

ただしそれ以外に大きな魅力は見当たらなく、管理画面も使いにくかったのが正直な感想。。

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ワールドトーク

レッスン内容 英会話に自信がない方、初心者向け
講師 日本人講師がメイン
料金例 6,000円
7~25回
公式サイト https://www.worldtalk.jp/

海外在住している「日本人講師がメイン」という他とは一風変わったオンライン英会話。

気軽に英会話をはじめられるようにとのことで、ネイティブや外国人ではなく、バイリンガルの日本人からレッスンを受けます。

ハイレベルやビジネス英語を学びたい方ではなく、「英会話はじめたいが外国人相手だと不安な方」などの初心者向けと言えます。

ただし相手が日本人だと、困った場合に、甘えてすぐに日本語を喋ってしまうというデメリットも。悩ましいところです。

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イングリッシュベル

レッスン内容 24時間OK、初心者~ビジネス向けまで
講師 英語教師経験者のみ、すべてフィリピン人
料金例 8,820円
月20回
公式サイト https://english-bell.com/

講師は全員が英語教師経験者、全員が女性、全員がフィリピン人といった特徴のあるオンライン英会話。

24時間いつでも受講OKなので、忙しいビジネスマンの方にも便利。

ただし講師レベルが高いこともあり、料金は高め。プランは月3,510円~月17,900円。

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エイゴックス

レッスン内容 24時間OK、教材たくさん
講師 ネイティブ、フィリピン人、日本人
料金例 5,800円
1日1回
公式サイト https://eigox.jp/

ネイティブスピーカーが多めで、なおかつ女性が多い印象です。日本人講師もいるので初心者にとっては安心。

レッスン内容はフリートークからテキスト、アメリカの人気ドラマ、市販の人気著書をテーマにしたものまで様々。

ある調査では「オンライン英会話顧客満足度1位」に輝いたこともあるとか。

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vipabc

レッスン内容 オーダーメイドカリキュラム、24時間OK
講師 世界各国30,000人の講師
料金例 14,250円
週1~3回
公式サイト https://www.vipabc.co.jp/

vipabcはシリコンバレー発のオンライン英会話サービス。24時間365日、年中無休。

講師は英語指導資格(TESOL)を取得した人物のみですが、それでも30,000人も在籍しています。

一人ひとりに合ったオーダーメイドで、20万以上の組み合わせから最適なカリキュラムを作ってくれます。

講師のレベルが高いのですが、同時に料金も高いのがネックです。

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QQEnglish

レッスン内容 レベルに合わせたテキスト、通信環境が良い
講師 講師はTESOL資格者、フィリピン人が多い
料金例 3,685円
月8回
公式サイト https://www.qqeng.com/

NHKや雑誌プレジデントに取材され、小学校にも導入実績がある話題のオンライン英会話。

講師は全員がTESOL(英語を教える資格)保有者であり、そんなプロ講師が1,300人も在籍。日本人カウンセラーによるサポートもあり。

また講師は在宅ではなくオフィスから通話するので、とても通信環境が安定しており、なおかつ画質もキレイです。

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one to one

レッスン内容 日常英会話からビジネスまで
講師 ネイティブがメイン
料金例 11,000円
60日
公式サイト http://one.v-english.jp/top.html

NTTグループが運営するオンライン英会話。

最大の特徴は「フリートークルーム」機能で、他の受講生と追加料金なしで、自由に英語でコミュニケーションできます。

ネイティブメインですが、30名前後しか在籍していないようで、正直だいぶ少なく感じます。

また1レッスンあたり3,300円は他と比べると割高です。

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English for Everyone

レッスン内容 ビジネス向け
講師 ネイティブと日本人
料金例 52,000円
4週間
公式サイト https://www.e4e.co.jp/

徹底的に発音が学べる、ビジネス向けのオンライン英会話。

「自分が発音できない英語は、聞き取れない」という考えのもと、スポーツトレーニングのように発音を鍛えていきます。

講師の質は高く、日本人講師もネイティブ並みの発音です。

ただし月額52,000円と、他と比べると圧倒的に大きな出費になるので要注意。

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English Central

レッスン内容 自習システムあり、キッズ向けプランも
講師 フィリピン人講師が200名
料金例 6,000円
1か月
公式サイト https://ja.englishcentral.com/

独自の厳しい採用基準をクリアしたフィリピン人が講師、採用率は約2%だとか。

リーズナブルな料金設定も特徴で、「プレミアム12か月コース」に一括支払いすると、なんと1か月あたり約1,800円。これは破格です。

ただし200人もの講師がいるものの、予約がなかなか取りにくく、レッスンを受けたいときに受けられないストレスもあったりなかったり…。

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EFイングリッシュライブ

レッスン内容 運営歴20年のノウハウが凝縮
講師 全員がネイティブ
料金例 8,100円
月4回
公式サイト https://englishlive.ef.com/

1996年からオンライン英会話を運営開始。当時まだ日本では珍しかったオンライン型の英会話を、いち早く始めました。

20年以上もの運営実績があることが評価され、ANAやトヨタなど1,500社以上の企業でも導入されています。

講師の質はトップクラスで、ネイティブが2,000人以上も在籍、しかも全員が有資格者。

週1のマンツーマンレッスンだけでは、やや物足りない感はあり。

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アクエス

レッスン内容 英語完全マスターの上級者向け
講師 フィリピン人と日本人
料金例 459,800円
200時間
公式サイト https://aqu-es.co.jp/

卒業するときは英語学習が終了するとき「平均1,000時間」ということで、1~3年で英語をマスターする方針。

簡単な日常会話だけでなく、スムーズな「聴ける」「話せる」英語力を鍛えます。

講師はフィリピン人、日本人コンシェルジュがサポート役。

長期学習が前提なので、1レッスン単価は相場ですが、合計費用はまとまった金額になります。

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ベルリッツライブオンライン

レッスン内容 運営140年のノウハウ、ビジネス英会話向き
講師 ネイティブからアジア人まで幅広い
料金例 451,000円
8か月
公式サイト https://www.berlitz.co.jp/live_online/

世界70か国で140年にもわたり、語学スクールを運営し続けている “あの” ベルリッツのオンライン版。

通常の教室レッスンの講師が、オンライン版も担当しており、さらにすべての講師が日本国内でトレーニングを受けています。

日本4,800社以上、世界20,000社以上の導入実績は、さすが大手ならでは。

デメリットは高額ということ。1レッスン単価も10,000円近くするものがほとんどです。

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イーオンオンライン

レッスン内容 老舗英会話教室のノウハウが凝縮
講師 ネイティブと日本人
料金例 26,400円
10回
公式サイト https://www.aeonet.co.jp/online/

日本全国に250教室以上を展開しているイーオンのオンライン版。

47種類の職業の英会話が学べる、予約は「担任制」と「自由予約制」の2種類選択可能、学習カウンセリング無制限無料などなど手厚いサポートは評判も良い。

ただし入会金や教材費がかかったり、他と比べると高めの料金設定がネックです。

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NOVAお茶の間留学

レッスン内容 大手英会話教室のノウハウが凝縮
講師 すべてネイティブ
料金例 10,000円
月4回
公式サイト https://www.nova.co.jp/ochanoma/

駅前留学で有名なNOVAのオンライン版、自宅でできる版がこの「お茶の間留学」。24時間OK。

英語だけでなく、フランス語や、ドイツ語、スペイン語なぢ8つの言語が学べます。

大手にしては価格もそこまで高くはなく、質と価格のバランスが良いといえるでしょう。

ただし個人的には、インストール必須のオンラインシステムは改善希望です。

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その他のオンライン英会話

名称 特徴
スタディサプリENGLISHビジネス英語コース リクルート運営の英会話アプリ、ビジネス特化しておりスキマ時間に学習可能。無料体験あり。
ぼくらの瞬間英作文 英作文によって目と耳の両方を鍛えられる。生徒さん20名を一緒に改善しながら出来たアプリ。

 

オンライン英会話の比較一覧表

日本国内でも特に主要18のオンライン英会話を調べ、プランや料金体系を一覧表にまとめました。

名称 レアジョブ ネイティブキャンプ DMM英会話 ビズメイツ キャンブリー ジオスオンライン ベストティーチャー ハナソ ECCオンラインレッスン 産経オンライン英会話 クラウティ kimini英会話 アイトーキー weblio英会話 ワールドトーク イングリッシュベル エイゴックス vipabc one to one
QQEnglish EFイングリッシュライブ アクエス English for Everyone
English Central ベルリッツライブオンライン イーオンオンライン NOVAお茶の間留学
レッスン内容
講師
料金プラン例
/月額
5,800円
1日1回
6,480円
無制限
6,480円
1日1回
11,000円
1日1回
12,990円
1日1回
7,980円
1日1回
12,000円
無制限
5,980円
1日1回
8,866円
1日1回
6,090円
1日1回
4,500円
1日1回
2,980円
1日1回
5~25ドル
都度1回
5,478円
1日1回
6,000円
7~25回
8,820円
月20回
5,800円
1日1回
14,250円
週1~3回
11,000円
60日
3,685円
月8回 
8,100円
月4回 
459,800円
200時間
52,000円
4週間
6,000円
1か月
451,000円
8か月 
26,400円
10回 
10,000円
月4回 
レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー レビュー  レビュー  レビュー

上記の通りほとんどが月額制の「1日1回=毎日1レッスン」プランを持っていますが、中には都度払いのところも。

本当に料金プランは各社それぞれなので、比べるのが複雑です、、

 

オンライン英会話の通い方ポイント・注意点

 

 

オンライン英会話と教室(実店舗)の違い/メリット・デメリット

メリット デメリット
オンライン英会話 料金が安い
・いつでもどこでも受講OK
・マンツーマンレッスンが基本
・ネット環境が必須
・自己管理が大事
教室(実店舗) ・リアルな対面英会話で学べる ・料金が高め
・実際に教室に行く必要がある
・グループレッスンになる可能性

一概にどちらが良い/悪いは言えないですが、オンライン英会話は大変素晴らしいです。

ただしメリットだけではなく、もちろんデメリットもあります。

オンライン英会話のメリット

オンライン英会話は料金が安く、月額5,000~8,000円程度で利用できます。教室に通う場合だと2~3万円、半年で20万円以上もする場合もあります。

また早朝でも深夜でもレッスン受講可能。最近だと24時間OKのところも増えてきました。ネット環境さえあれば自宅だけではなく、カフェやカラオケ、ホテルなど場所問わずOKなのも嬉しいですね。

自分のライフスタイルに合わせて効率よく勉強できます。

さらにマンツーマン(1対1)形式でのレッスンが基本なので、英会話 “量” が多く、どんどん耳と口が成長します。グループレッスンだと自分の順番でしか英会話できません。

オンライン英会話のデメリット

ただデメリットもあり、ネット環境必須です。オンラインということなので当然ですね。

通信環境によっては(通信速度が遅いと)、画面に映る先生がカクカクな動きになってしまう…なんてことも。音声は影響を受けにくいので、映像だけが影響食らってしまうのですが。

また教室に通うのに比べると、自己管理、モチベーション管理が必要というデメリットも考えられます。

どうしてもオンラインだと「今日はいっか」と甘えてしまうようなこともあります。振り替え制度が充実しているのも仇になり。

サボり癖がある方は、無料体験をしてみて「本当に自分が続けられそうか」を確認するのがいいです。

 

オンライン英会話のよくあるQ&A

なんでフィリピン人講師が多いの?

英語公用語世界第3位。英語を話す人口ランキング1位アメリカ、2位インド、3位フィリピンです。

この中でもフィリピン人が講師として選ばれる理由は、「親日」「日本との時差が小さい」「人件費が高くない」ということが挙げられます。

困ったらどうするの?日本語通じる?

通じる場合もあれば、通じない場合もあります。オンライン英会話は以下4タイプの講師に分けられます。

  1. 講師は外国人、日本語しゃべれない
  2. 講師は外国人、日本語しゃべれる
  3. 講師は外国人、日本人スタッフがサポート
  4. 講師は日本人

この中で上記「1. 講師は外国人、日本語しゃべれない」は玄人向けであり、それ以外であれば困った場合は、日本語で助けを求めることができます。

本サイトのランキング上位は「日本語が通じる」オンライン英会話なので、安心してお選びください。

いつでもいいの?時差は?

24時間対応のオンライン英会話も増えてきましたが、すべてがそうではありません。

「早朝5:00~24:00まで」などと営業時間が決められていることも少なくありません。

ちなみにフィリンピンとの時差は1時間で。日本の方が1時間早く進んでいます。

リアル店舗・教室との違いは?

オンライン英会話は「安い&いつでもどこでもできる」ことがメリットですが、「自己管理が大変」なのがデメリットです。詳しくは上記で述べた通りです。

アプリとの違いは?

スマホアプリでも英会話を学習できるものがありますが、大きな違いは「講師と対面するか」です。

オンライン英会話はリアルな人間と対面してのマンツーマンレッスンですが、アプリはキャラとの対面またはキャラが存在せず録画コンテンツを見るだけです。

英会話力を鍛えるなら圧倒的にオンライン英会話の方が上達、成長します。TOEICスコアアップなどの資格取得ならアプリでも対応できます。スタディサプリENGLISH TOEICコース(私の別サイトでのレビュー記事)は優れています。